こんにちは。

SOLANAアシスタントのれいかです。

今日は市販と美容室のワックスの違いについてお話しします。

ヘアワックスの種類ではグリースタイプやジェルタイプ、ファイバー、マットタイプなどがあり、それぞれで用途は異なります。

市販と美容室のワックスの大きな違いは
ワックスに含まれている水分量です。
市販のものは使いやすさを追求してるのでどうしても水分量が多く作られてしまいます。
そのため自分でセットするときなどはやりやすかったりもします。
一方美容院のワックスは市販のワックスと比べると水分量は少なめです。
このため市販のものよりのびはよくありませんがその分スタイリング力を高くすることができます。伸び少ない方が逆に使い勝手がいいのです。
また、水分量が多い市販のものはベタベタしたり一日のキープ力がなく、髪の毛にボリュームを出したり雑誌などにあるスタイルを出すのには難しいところがあります。

水分量が少ないのが使いにくいとどうしても思われる場合は水を少し足せば市販のワックスと同じ感覚で使うことができるので、そうした一手間さえ惜しまなければ幅広く使いこなせるのは美容院のワックスと言えます。

また種類も多く何が自分にあったのかわからない方もいると思います。

そんな方は担当の美容師さんに相談して決めてみて下さい。

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