ヘアカラーの歴史
こんにちは!
大阪府池田市石橋の美容室SOLANA(ソラーナ)の贄川です!
今の時代当たり前のように皆様がやっている【ヘアカラー】
実は5000年も前からヘアカラーは存在します
古くはエジプトでヘンナ(ヘナという植物)の成分と鉄を混ぜたもので髪を染めていました。
近年では18世紀末~19世紀初めに過酸化水素(カラーの2液の成分)が発見され、天然染料の合成による繊維染色が行なわれるようになりました。
1863年パラフェニレンジアミンが発見され、1983年パラフェニレンジアミンと過酸化水素との組合わせによる染色特許が提出され、これが今の酸化染毛剤、俗に言うヘアカラーとして頭髪にも応用されていきます。
日本では、1907年(明治40年)頃、パラフェニレンジアミンを用いた空気酸化型、1910年に過酸化水素による2剤式染毛剤が導入され、液状タイプが発売された頃、髪色を黒く、暗くする白髪染めだけでなく、黒髪を褐色・栗色など明るく染めるおしゃれ染めも登場しました。
髪の傷みと褪色後の赤み不満によりヘアカラー離れが起きましたが、薬剤の改良により近年目覚ましいではアッシュ系やマット系といった赤みを抑えたカラーが可能になり、現在オシャレの一つとしてのヘアカラーの形が出来上がってきました!
昔から、白髪染め以外でも魔除けや文化としての目的でカラーがされてきましたが、現在ではファッションとしての需要から多くの方がヘアカラーを身近に取り入れています。
ヘアカラーの歴史は文化と薬剤発展の歴史!
SOLANAでも最高品質のヘアカラー剤を使い、お客様のお悩み希望に応えれるよう日々、創意工夫を行いながらヘアカラーをさせて頂いております!
当たり前のように仕上がるヘアカラーは、沢山の創意工夫の上になりたっている
これからも美容師として、日本の美容文化を残していく為に、技術、知識を高めて参ります!
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