雨の日のヘアケア方法ご存知ですか？

こんにちは。

SOLANAアシスタントのれいかです。

今日は雨の日のヘアケアについてお話しします。

もうすぐ梅雨がやって来ますね。

梅雨は湿気が多く髪の毛が広がってしまったり、スタイリングがなかなか決まらなくてイライラしてしまう事も多いと思います。

そんな梅雨の時期や雨の日のヘアケア方法知りたくないですか？

髪の毛は、水分を「吸収しやすい」髪質と「吸収しにくい」髪質に分けることができます。

水分を吸収しやすい髪質のほうが、雨の日や梅雨になると湿気の影響を大きく受けるため、髪の毛が広がったりうねったりしやすいです。

特に、くせ毛や猫っ毛の方の多くが、水分を吸収しやすい髪質を持っています。

美容施術等による髪へのダメージも、湿気で髪がまとまらなくなる原因となります。

・カラーやパーマによるダメージ
・アイロンやコテなどによる熱ダメージ
・ブラッシングや枕によって生じる摩擦ダメージ
・日光による紫外線ダメージ

このようなダメージが蓄積すると、髪の表面を覆って外部の刺激から毛髪の内部を守るキューティクルが傷付き、髪が水分を吸収しやすくなってしまいます。

その結果、湿気の多い日は髪が水分を吸い、色々な悩みを引き起こしてしまいます。

おすすめのヘアケア方法をご紹介します。

ヘアトリートメント

トリートメントは、ヘアサロンなどで購入できる内部補修タイプがおすすめです。

髪にトリートメントを揉み込んだらすぐには流さず、蒸しタオルで髪を10分程包んで下さい。こうすることで、トリートメントが髪へしっかりと浸透します。
すすぐ際は、トリートメントを完全には流してしまわないように。余分なぬるつきが取れて、髪がしっとりしたところで終えてください。

また、時間がないときはトリートメントをした後に髪をギュッと握ってトリートメントを髪に浸透させてみて下さい。

ヘアオイル

ヘアオイルには、ドライヤーによる摩擦や熱のダメージから髪を守る効果があります。

タオルドライ後の少し濡れた状態の髪につけると摩擦を減らしドライヤーの熱ダメージを防ぐので効果的です。

また、ヘアオイルには髪を保湿し、パサつきや広がりを抑えてくれるというメリットもあります。

雨の日のは、朝のお出掛け前につけてみて下さい。

以上のことを参考にして雨の日を一緒に乗り切りましょう。

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