洗い流さないトリートメントの重要性！

こんにちは！美容室SOLANAのかなえです！

本日は洗い流さないトリートメントの役割や種類、使い方について紹介します。

洗い流さないトリートメントとはドライヤーで髪を乾かす前につけるタイプのトリートメントのことです。

ひと手間かかるので少し面倒かもしれませんが、できれば付けていただきたいのです！

理由としては髪が乾燥するのを防いでくれるからです。

洗顔後、化粧水や乳液をつけないでいると乾燥してしまいますよね？

それと同じことが髪にも起きてしまいます。

なので、洗顔後、化粧水や乳液をつけるのと同じように、洗い流さないトリートメントをつけると保湿力を高めてくれたり、日常の乾燥から守ってくれる効果があるのでつけることをお勧めします！

次は付け方についてお伝えします！

まず手全体にオイルを広げて、毛先中心につけます。

残ったオイルで髪全体に馴染ませていきます。

最初に毛先につける理由は、毛先が1番ダメージを受けているからです。

毛先は1番、紫外線のダメージ、ドライヤーからの熱ダメージ、カラーやパーマのケミカル的なダメージが蓄積されているからです。

頭皮からは適度な油分が出ているので、頭皮につける必要はありません。

頭皮につけることにより、頭皮の炎症やニキビ等、頭皮トラブルの原因になってしまったり、髪がペタっとなってしまう原因になってしまいます。

洗い流さないトリートメントをつけることによって、ベタつくから苦手という方もいらっしゃるかもしれませんが、付け方さえ間違えなければ、ベタつくことはありません。

最後に洗い流さないトリートメントの種類について紹介します。

種類は大きく分けて3種類あります。

1つ目はミストタイプです。

ミストタイプは髪が細い方やボリューム感を残したい方におすすめな物が多いです。

2つ目はクリームタイプです。

クリームタイプは髪が固い方、太い方、まとまりが欲しい方におすすめな物が多いです。

3つ目はオイルタイプです。

オイルタイプはツヤ感が欲しい方や、紫外線から髪を守ってくれます。

自分ではどのタイプがベストなのかいまいち分からない！って方は美容師がお伝えするので、ぜひ聞いてみて下さい。

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