実際にブリーチ毛に酸性ストレートしてみました！

こんにちは！

SOLANAのイノウエです！

今回のブログは、
実際にブリーチ履歴のある髪のお客さまに酸性ストレートをしてみたら！
の内容をお伝えしたいと思います！

履歴としては、
過去2ヶ月以内に、
他店でアルカリ縮毛矯正して、
ブリーチ、カラー
をさせているお客様です！

現状としては、なかなかのダメージレベルです、、、
アルカリ縮毛矯正ならお断りするレベルですね。

ですが！
このブログでも何度も、
ブリーチしてても大丈夫です！
とお伝えしているので、それを証明しました！

前処理もしっかり行い、髪に薬剤の効果が全て発揮出来る体力を入れて、
薬剤も髪に合わせて適正な調合を行い、
中間処理でも髪の強度を上げれるように栄養を入れ、
アイロン操作も髪のコンディションに合わせて施術し、
後処理にも髪の質感を上げれるように施術させていただきました！

それがこちらです！
乾かしただけです！！
ここまで仕上げれます！！ブログ画像お客様も大変喜んで下さいました！

改めてお伝えします！
ブリーチしてても大丈夫ですか？？

と、よく聞かれるのですが、
答えとしては、出来ます！大丈夫です！

理由は色々とあるのですが、
大きな理由として、

今までは、ブリーチしてるストレートはとちょっと…
と、お断りされてしまう事が多かったと思います！
その原因は、扱っているストレートがアルカリ性だからです！
事実、SOLANAでも酸性ストレートが無いときはアルカリストレートだったのですが、その時はブリーチをされているお客様はお断りする事が多かったです。

何故？酸性ストレートなら大丈夫なのか？
アルカリストレートの場合は髪をストレートにする時に膨潤と還元の2つを行います。
酸性ストレートの場合は、髪をストレートにする時に還元の1つを行います。

1つ違いがありますよね？
膨潤が酸性ストレートには無いですよね

この膨潤が髪に負担が大きいので、
髪の毛をブリーチをしているとダメージしている事が多いので、この膨潤に耐えれないのです。

結果、無理をすると髪がチリチリになってしまいます。

酸性ストレートは還元のみなので、時間がかかるのですが負担が少ないのでダメージしている髪にも施術可能なのです！
※酸性だからといって絶対ダメージしない訳ではありません！髪に合わせて適切な調合をしているのが前提です！ブログ画像