縮毛矯正とは?
人の髪の毛はケラチンというたんぱく質でできています。
そしてそのタンパク質の並び方に違いで真直ぐの髪質だったり、うねりのある髪質、くせ毛になったりします。
この髪質は基本的には生涯変わることはありません。
ヘアスタイルをデザインするうえで、このくせ毛に悩まされてい方も多いのではないでしょうか。
縮毛矯正はこのうねりのある髪の毛のタンパク質に作用し、薬剤と髪の毛の化学反応を利用し髪の毛のうねりを整えて、
髪のコンデションに合わせて必要なケア剤や処理剤を使用することで、
髪のダメージを補修しながらおさまりの良いツヤのある綺麗な髪に仕上げることが出来る唯一の技術です。
お客様が抱えるお悩みとSOLANAの想い
実際にお客様が、どういう事で悩んでおられるのか?
を調べてみました。
・どうすれば髪を艶々に出来るのか?
・どうすれば傷ませないで縮毛矯正が出来るのか?
・どうすれば無くなったハリコシを出すことが出来るのか?
・どうすれば傷んだ髪にも縮毛矯正が出来るのか??
この様なお悩みを抱えているお客様が多かったです。
そんなお客様が、お悩みを解消しようと、ネットなどで検索する内容として、
こう言った検索が多いようです。
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お客様のことを考えない美容師なんていませんし、悩みのないお客様なんていないと思っています。
これはもちろんSOLANAのスタッフ全員の想いでもあります。
完璧な作業なんてものはなく、また完成された技術なんてものはありません。
また、お客様一人一人の髪質は違い求めるモノも違います。
日々試行錯誤しながら毎日毎日悩みながら勉強をしています。
想いとしては、お客様全員のお悩みに応え毎日がヘアスタイルから笑顔で過ごしていただけれるように、
SOLANAでは技術や薬剤にこだわり日々、精進していっております。
縮毛矯正の本当の話し/流行りの酸性ストレートとは?
まず最初に、
縮毛矯正と酸性ストレートは同じものだという事をお伝えしたいです。
別物だと思われている方が多いので先にお伝えした上で、
今はネットやSNSでも縮毛矯正の情報を簡単に調べることが出来ます。
お客様も色んな情報が入った状態でご来店されることが多いです。
ですが、実際にお客様とお話ししていると、結構間違った情報を信じていることがあります。
特にSNSを元とした情報で間違っていることが多いです。
特に今は、
酸性ストレート
が流行っているので、
何でも酸性ストレートが良い
という間違った情報が飛び交っています。
写真や動画で過剰にツヤツヤな髪を載せることで見ている方に、
こんな仕上がりになるんだな。
と信じる内容をよく目にします。
実際はそんなことはありません。
お客様の髪の状態やクセの強弱によって使用する薬剤は変わります。
お子様のカラーもパーマもしたことの無いダメージの無い癖毛に、
酸性ストレートをするとどうなるか?
答えは、
クセが綺麗に伸びずに失敗します。
あるいは、アイロンで無理やり伸ばして髪を傷ませる原因になります。
アルカリにはアルカリのメリットがあり、
酸性には酸性のメリットがあります。
また、その逆も然りです。
メリット、デメリットをよく理解し使いこなすことで、
お客様にとって本当に必要な技術の1つとなります。
こんな事を書くと酸性ストレートを否定している様に思われるのですが、
そんなことはありません。
SOLANAでは酸性ストレートも数多く施術しております。
では、酸性ストレートのメリットとは?
簡単に言うと、ダメージが少ない事、髪に対してナチュラルな仕上がりである事があげられます
そして最も注目したいメリットは、ダメージしている髪の毛にも施術することが可能という事です。
従来の縮毛矯正の薬剤は、アルカリ剤と言われる成分を多く含んでいます。
髪にとって(お肌も一緒)一番良いのは弱酸性の状態だと言われております。
なのでアルカリ剤の使い方次第では髪に負担が出てしまします。
そう言った意味で、アルカリ剤を含まない酸性ストレートは髪が傷んでいる方にとっては凄く相性の良い施術になります。
【髪に対して優しく作用】し【負荷を最小限に抑え】ながら施術が行えるので、
ブリーチをされている方でも施術することが可能です。
酸性ストレートは多種多様なお客様の髪質、コンディション、お悩みから、美容師がどうにかしてかお客様の髪の毛を綺麗にできないか?
傷んでいる髪の毛でもストレートの施術を行うことはできないか?
という選択肢を試行錯誤した末に生まれた技術になります。
SOLANAの髪質改善縮毛矯正/酸性ストレートの工程
1,毛髪診断
髪の毛の状態により縮毛矯正/ストレートパーマの工程と薬剤を使い分けます。
髪の毛のコンディションは大まかに分けて下記のように分けられます。
・通常毛、、、カラーもパーマも行っていない髪の毛。薬剤の作用しにくく薬剤を強くする必要があります。
・乾燥毛、、、毛髪の栄養分が不足し、パサパサしている髪の毛。
・撥水毛、、、通常毛よりもさらに健康的な髪の毛。薬剤が浸透しにくく薬剤をかなり強くする必要があります。
・エイジング毛、、、加齢により髪の毛のタンパク質が変形し癖が出ている状態。乾燥しやすく髪の毛がパサパサし、癖が出やすくなっている。
・カラーダメージ毛、、、ヘアカラーやブリーチによるダメージが出ている髪の毛。過度のアルカリ成分を使用できないため、酸性の薬剤で調整する必要があります。
・縮毛矯正履歴ダメージ、、、過去の縮毛矯正により過度なダメージがある箇所。熱ダメージによる髪の毛の硬さが出ているのが特徴。
くせ毛の種類
・捻転毛、、、毛髪一本一本の形状が丸くなく、平たい状態で捻じれている癖。非常に広がりやすく薬剤も強く設定する事が多いです。
・波状毛、、、大きく揺らぐ癖。比較的扱いやすいくせ毛で、カウンセリングのうえで場合によってはくせを活かす為に縮毛矯正を行わない場合もあります。
・縮毛、、、毛髪が縮んだ状態。一番広がりやい毛髪で縮毛矯正はそもそもこの縮毛をまっすぐに行う技術のことをさしますが、最近では広い意味で縮毛矯正と呼ばれています。
2、シャンプー/前処理➀
SOLANAでは、薬剤を塗布する前に、
シャンプーで余分な汚れを落とすのと同時に、髪に付着しているシャンプーでは落としきれない残留物を除去します。
何故かというと?
カラーやパーマなど髪の履歴によって髪の内部に残留している成分が、
塗布した薬剤と過剰反応していまい髪にダメージを与える原因となってしまうからです。
SOLANAではそのような事にならない為に、特別な処理剤を使用し残留物を除去します。
3,前処理➁
髪のコンデションに合わせて必要なケア剤で処理します。
ダメージ度合いによってアミノ酸や脂質を補充し、
薬剤がしっかりと作用出来る状態にし、髪の補修とダメージ抑制を行います。
ここで使用するケア剤もSOALAN独自の特別なものを使用します。
4,縮毛矯正、ストレートパーマの一剤ってそもそもどんなものがあるのでしょうか?
これは縮毛矯正に限らず、あらゆるパーマにも共通していますが、一剤に使用する薬剤は還元剤といって、毛髪のタンパク質の結合を切る役割のある成分を使用します。
これはどのようなメニューでもどこの美容室でも一緒です。絶対的パーマの法則になります。
この還元剤を毛髪の状況に合わせて使用することで毛髪ダメージを最小限に抑えながらキレイにすることが可能になります
言い換えればこの還元剤の種類や調整法を誤ることで大きなダメージを与えてしまう事もあります
この一剤の選定がとっても重要な箇所になります。
一剤には主にアルカリ剤、還元剤が入っていて、この二つの絶妙なパワーバランスで一剤の強さが変わってきます
SOLANAで使用している還元剤の主な種類は
・チオグリコール、、、非常に強い還元力を持つので癖が強い場合や硬毛などで活用する。
・システィン、、、還元作用のあるアミノ酸。アミノ酸なので弱い還元力で癖は伸びにくいですが、、ダメージは弱い薬剤。
・システアミン、、、上記システィンに浸透剤を結合させた還元剤。チオグリコール酸とシスティンの間位の強さ。
・GMT、、、主に酸性の還元剤で使用する。アルカリダメージが深刻で余分なアルカリを使用しないで出来るだけ繊細に処理を行いたい場合に使用する。
・スピエラ、、、低いphでも作用してくれてパワフルな還元力を発揮してくれる還元剤
成分によってメリット、デメリットがあり、どれが一番素晴らしいとかではなく、適材適所で何を使用するのか?というのが肝心な箇所になります。
5,1剤の調整と放置時間
毛髪の状態に合わせ一剤を調整し、薬剤を塗布し適度放置し薬剤を反応させていきます。
様々な薬剤があり、主にはアルカリ剤と還元剤の種類と濃度によって一剤の特徴が変わってきます。
実際に毛髪診断を行った上で、お客様にあった薬剤を使用していきます。
例)
・硬毛/根元に縮毛がある。
・毛先は半年前に縮毛矯正を他店で行っている。
・2か月前にカラーをし、その時にハイライトでブリーチを使用している。
・根本のダメージはないが、中間部~毛先にかけてダメージがある。ところどころブリーチダメージがあるので根本と中間部と毛先部の薬剤の調整が必要。
【根本箇所】
根本の癖が強い部分に対しては、硬毛で薬剤が浸透しにくいので毛髪柔軟化を行い、薬剤浸透を促進させる必要がある。
また癖が強いので還元剤はかなり濃度が高く強い種類の還元剤を使う必要があり、また浸透反応をする時間もかかるので薬剤塗布後放置時間を長くする。
また、顔回りや毛髪表面は毛髪が細く繊細なため配慮をする必要がある。
一般的に襟足、後頭部のぼんのくぼ付近は癖が強く毛が強いので薬剤効果が更に鈍い。
ここも同じく配慮する必要がある。
※高還元のチオグルコール酸高濃度、phを高く設定し、浸透性に優れる薬剤をチョイスする。
【毛先部分/中間部分】
毛先/中間部に一剤を塗布する前に薬剤の作用が鈍い根本塗布の放置時間を設定し、その後適度な放置時間になるように配慮を行う。
※放置時間で根本との時差を作り反応性を調整。また毛先には薬剤浸透を妨げる薬剤でガードを行う。
※毛先は浸透性が高く薬剤反応も高いためアルカリ性の一剤ではなく、酸性のGMTを使用。
※中間部分の調整は根本と毛先の薬剤の間に設定した一剤を使用する。
かなり細かい調整が必要です。この薬剤のチョイスと放置時間で毛髪ダメージが深刻化するか?又は負担がかかるのか?が出てきます。
従来の縮毛矯正と比べて放置時間は少し長めの30~40分
何故かというと、
髪の形状を変える為に切断する結合を切るには、
しっかりと時間をかけて優しくゆっくり作用させる事が、髪を傷めない方法だからです。
ブリーチをしている髪のようにダメージが強い場合も同じくです。
じっくり時間をかけれるくらい優しい処方で無いと施術出来ません
6,薬剤のお流し
縮毛矯正/ストレートパーマの薬剤を塗布し、適度放置後薬剤をシャンプー台でしっかりと流します。
この段階で毛髪の結合は適度切れている状態です。
この段階での流しをしっかり行うことで、一旦1剤の作用をストップさせます。
また、一度の水洗程度では一剤の成分の全ては抜けません。
ただ、ここでも成分をしっかりと除去することが出来る特別な処理剤使用することで余分な成分の除去をSOALANAでは処理できます。
地味な作業ではありますが、この工程も髪質改善を行いながらの縮毛矯正/酸性ストレートパーマではとても重要になります。
7,中間処理
SOLANAの縮毛矯正/酸性ストレートパーマは髪質改善のヘアケアと同時進行をしていく工程が多数あります。
このヘアケア剤こそ髪質改善に大事な要素であり、特殊な成分を活用しているわけです。
ここが髪質改善縮毛矯正の強みでもあります。
作業工程で、一剤で結合を切った状態でしっかりと水洗を行います。
結合を切った状態の毛髪は非常に不安定です。毛髪のタンパク質やCMCが流出しやすい状態で、
この水洗時に一剤もしっかり流れるのですが毛髪の大事な成分も一緒に抜けてしまいます。
その、大事な成分が抜けている状態で高温のアイロン作業を行うことでたんぱく質のケラチンの熱凝集というダメージ要因を出してしまうリスクがあるのです。
この時の工程でしっかりと一剤を流した後に毛髪に大事な成分を補うことが重要になります。
その時に使用する成分で最も重要な成分がケラチンというタンパク質になります。
ヘアケアに使用するケラチンも様々なケラチンがあります。
その中で特殊な、
【低分子活性ケラチン】
といってケラチンを抽出する際に劣化がない状態で取り出すことに成功した原料があります。その特殊な活性ケラチンを使用します。
また、この時に導入する成分は非常に小さな成分です。
そのままでは定着性が少なくなるので、導入した成分を架橋と言って成分同士を繋げ成分を大きくし流出を防ぐ違う成分を使用していき、
更に成分の流出を防ぎながらアイロン作業が出来る環境を整えていきます。
また、この後の作業工程に高熱でのアイロン作業があるのですが、この時に起こる熱凝集といって高熱のダメージがあり、
その熱凝集を抑制する成分も同時に導入をしていき熱によるダメージリスクを下げていきます。
8,ドライ
ドライヤーで乾かす際に重要な毛髪水分量を調整します。
ストレートアイロンでの作業を行う前にドライヤーで適度毛髪を乾かしていきます。
この時にどれだけ毛髪に水分を残しているか?で仕上がりが変わってきます。
毛髪もヘアケア成分も大まかには同じなのですが、成分というものは水を含むと不安定な状態ですが水分が抜けると成分は安定をしていきます。
例えばコーヒーをこぼした際に、その時は水溶液状になってますが、
乾いてくるとカチカチの状態になります。
また、例えばカーペットにこぼした際に乾いた状態でごしごし拭いてもコーヒーの汚れは取れませんが、一度濡らすと汚れが落ちやすくなります。
毛髪も同じような反応があります。
縮毛矯正/ストレートパーマの1液は水洗しても残留するのですが、この残留した成分は毛髪が濡れている状態だと反応性が残り、
乾かすことで反応性が無くなります。
アイロンを行っている最中に水分が残っていれば、残留した一剤は反応しますが乾いていると反応性が止まるのです。
ということは、一剤の反応が足りている状態ならしっかりと乾かし、逆に反応性が足りない状態なら水分を残しておく。
ということが重要になり、なんとなく乾かしているわけではないんです。
毛髪にどの程度の水分を残しておくのがベストなのか?というのは、とっても重要な箇所になります。
9,ストレートアイロン工程
ストレートアイロンでまっすぐ癖を伸ばし、ヘアケア成分を固定化する。
ここまでの工程が非常に長かったのですが、実際にはシャンプー~アイロン作業が始まるまでの時間は約2時間程度になります。
ここでようやくアイロン作業に入ります。
ここまで細かい施術を受けたことがない方は正直驚くかもしれません。
ここまで丁寧に作業を行うものなのか??と思うかもしれませんね。
では、アイロン工程に移るのですが、適度水分をドライヤーで抜いた状態でアイロンで作業を行います。
ここでもこだわりがあるのですが、ここは技術的な分野になります。
アイロンの圧のかけ方、アイロン温度、熱を置いていくスピードで仕上がりが大きく変わってしまします。
また、このアイロン工程での脱水~高温での作業で癖も伸びるのですが、ヘアケア成分もここの工程で固定化されていきます。
なので、ヘアケア薬剤の反応と毛髪の反応と一剤の反応が複合的に出てくるので、ここは経験が必要になります。
ベテランで縮毛矯正を何度も何度も行っていないとこの感覚はつかめないため、若手の美容師が苦手な作業でもあります。
アイロン作業で、的確な仕事が出来ると仕上がりが大きく変わり艶髪を作ることが可能になります。
10,ストレートの定着
縮毛矯正/ストレートパーマの一剤のアルカリ/還元で一度毛髪の結合を切り、
水洗し、その後ヘアケア剤を導入します。
アイロンでまっすぐに形を作りつつヘアケア成分を固定化させるまでの工程が終わりました。
次に2剤を塗布していくのですが、2剤は過酸化水素又は類似した酸化剤を使用していきます。
酸化剤の役割は一度還元作用で結合が切れた状態を再結合させる為に使用する薬剤です。
酸化剤も様々なのですが、酸化が上手くいかないと再結合が上手くできません。
再結合が上手くいかなった毛髪成分は他の成分とつっくいてしまい、コレがまたダメージの元になってしまうのです。
なので、毛髪に丁寧に丁寧にこまくかく塗布し反応をさせていくことが重要になります。
11,後処理
毛髪成分とヘアケア成分を熱と酸化剤で固定化し、最後にキューティクルのケアを行う。
ここまでの施術で適正な保護と還元とヘアケアと結合を行ってきました。
毛髪は最低限度のリスクで癖を伸ばし、最大限の効果の出るヘアケア剤で最適な処理を行い、
ハリコシがアップし艶々している状態で再結合し、固定化されている状態です。
最後の最後に毛髪表面のキューティクルのケアを行います。
キューティクルの間に含まれるミネラル不足による毛髪表面の荒れ。
また、薬剤を使用した施術でのキューティクルへの負担があるため、毛髪のキューティクルは開きやすくなっている環境です。
折角のヘアケア剤が度重なるシャンプー等で流出し、また毛髪成分も外部に流出することでの経過ダメージをいうのが出てきてしまうのです。
それらを防ぐために毛髪表面を保護し、開いたキューティクルを強力に接着させる必要があります。
12,仕上げ
ここまでの工程を終えて、初めて終了となります。
SOLANAではこのようなメニュー内容になっています。
とても一言で説明できる内容ではないのが伝わりましたでしょうか?
また、こだわり抜いたメニューであることは文章を読んでいただいた方はよく理解できるかと思います。
なぜ?ここまで勉強しこだわるのか?
【美容師として出来ること全てを行いたい。お客様の髪の毛と全力で向き合いたい。】
それだけです。
可能性は無限大。出来ることはすべてやる。そして毎日勉強し、常に進化をする。
これらの積み重ねを今も継続しています。
何が何でもSOLANAが出来る最大限のことを提供したい。これが想いです。
髪質にお悩みのある方。ぜひともご相談をお待ちしております。
非常に長い文章でしたが、。ご一読ありがとうございました。
よくある質問Q&A
Q,施術時間はどれくらいですか?
A,大体3〜4時間程のメニューとなっております。
髪の長さやコンデションによって多少前後してしまいます。
Q,どれくらい持ちますか?
A,一度施術した箇所は基本的にずっと綺麗な状態です。
クセが元に戻ったりすることはありません。
普段のライフスタイルの中で髪に負担がかかったりするとダメージが原因で毛先がパサついたりすることはあります。
Q,以前、縮毛矯正をしたときに真っすぐピンピンになったのですが、そんなものなのでしょおうか?
A,そんな事はないですよ。
適正な処理と薬剤で作用させ、優しくアイロン施術を行えば、
自然な柔らかい仕上がりにすることが可能です。