こんにちは。
SOLANAアシスタントのれいかです。
今日は酸性ストレートとカラーの施術のお話をします。
“酸性ストレートとカラー時間がないから一緒にしてしまいたい“
と思った事がある方も多いと思います。
ですがその場合先にどちらをするのが正解なのかお答えします。
酸性ストレートとカラーを同時にしたい場合絶対的に酸性ストレートを先にする方がおすすめです。
理由は先にカラーを入れた後、1〜2週間ほどの短い間隔で後から酸性ストレートの順で施術を行ってしまうと、酸性ストレートで使う髪を柔らかくする薬剤(通称1剤)を塗った際に、先に入れたカラーの色が落ちてしまうからです。
すでにカラーを入れてしまっている髪に対して、後から酸性ストレートを行いたい場合は、最低でも両者の施術間隔を1ヶ月以上あけてください。
酸性ストレートとカラー、両方の間隔が1ヶ月以上空く場合は、カラーで入れた色味が酸性ストレートの薬剤で落ちたり、明るくなったりすることはありません。
また、先に酸性ストレートでクセを伸ばし、その後1〜2週間あけてから別日にカラーを入れることが理想ですが、なるべく手間を省きたいなど、やむを得ない理由がある場合、酸性ストレートとヘアカラーを同時に行なうことも可能です。
しかし、施術前の髪の明るさや傷み具合、狙っていくカラーのトーン(明るさ)によっては、酸性ストレートとカラーを同時にできない場合もあるため、注意が必要です。
以上の事から酸性ストレートとカラーを同時にしたいと考えている方は是非参考にしてみて下さい。
また、solanaではお客様一人一人の髪質に合わせた薬剤の調合をしています。
アイロンの温度も髪のダメージレベルによって変えています。
御来店お待ちしております。
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