酸性ストレートで残りの梅雨も快適に

こんにちは。

SOLANAアシスタントのれいかです。

今日は縮毛矯正の中でも酸性ストレートのお話しをします。

まず初めに間違って欲しくないのが、酸性ストレートと縮毛矯正は同じ部類で、縮毛矯正の中で酸性ストレートという派生したメニューになります。

よく縮毛矯正ト酸性ストレートが別物であるように書かれていることがありますが、実際は同じ施術の部類です。

酸性ストレートは髪の毛にダメージが少なく、毛先の状態をきれいに保てるます。

通常の縮毛矯正は、アルカリ性の薬剤を使うため、必要以上にキューティクルが開き、髪の毛にダメージを与えてしまいます。

キューティクルが開けば栄養分も流れ出てしまい、それもダメージにつながる要因になってしまいます。

その点酸性ストレートは、弱酸性の薬剤を使うので、キューティクルの開きを最小限に抑えられます。

自然なストレートになるので、仕上がりがよく持ちがよいのも、酸性ストレートの人気の理由の１つです。

通常の縮毛矯正の持ちをよくしたいなら、髪型を重めにしてみて下さい。

理由は、毛量が多い髪型ほど、毛先のハネを少なくできるからです。軽めの髪型にするにはレイヤーなどを入れることも多いですが、くせ毛がはっきり出やすくなります。

レイヤーの入れ方にもよりますが、やりすぎるとその後のお手入れも大変になり、持ちも悪くなる可能性があります。持ちをよくしたいのなら、髪型にも気をつけて、少し重めを意識しましょう。

以上の事から酸性ストレートにする際は是非参考にしてみて下さい。

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