正しいケアで髪の毛をきれいにしましょう!

こんにちは!

アシスタントのみきです!

今回は正しい髪の毛のケア方法についてお伝えします!

【正しい髪の毛のケア方法】

1. 髪の毛と頭皮をしっかり濡らす

2. シャンプーの泡をしっかり泡立てる

3. 頭皮全体に泡が行き渡るように洗う

4. すすぎ残しがないようしっかり洗い流す

5. コンディショナー(トリートメント) を使う

6. 優しくタオルドライをする

 

1.髪の毛と頭皮をしっかり濡らす

髪や頭皮が乾いた状態でシャンプー剤をつけても、泡立ちません。

そこでシャンプーの前に、髪の毛と頭皮をしっかり濡らしておきましょう。

湯温が厚いと必要な皮脂も洗い流す恐れがあるため、3840度程度の熱すぎないお湯を使います。

ただ濡らすだけでなく、お湯で髪の毛や頭皮を洗うと、多くの汚れを落とすことが可能です。これを「予洗い」と言います。

あらかじめ予洗いしておくと、シャンプーの泡立ちが良くなります。

2.シャンプーの泡をしっかり泡立てる

シャンプー液を手に取ったら、手のひらで軽く伸ばして、頭に塗布してなじませていきます。

その際、しっかりと泡立てることを心がけましょう。

シャンプーの泡状になっていると、頭皮の皮脂汚れに届きやすくなるほか、髪の毛の間でクッションのような役目を果たし、摩擦ダメージを防ぐことができます。

手のひらでシャンプーを泡立てる際は、シャンプー液に少しお湯を足して、空気を含ませるように混ぜると上手に泡立てることができるでしょう。

3.頭皮全体に泡が行き渡るように洗う

頭を洗う際は、泡が頭皮全体に行き渡るようなイメージで洗っていきます。

泡が行き渡らない部分があると、油性汚れが残ってしまうからです。

あくまでも、髪の毛より「頭皮をメインになじませる」イメージで、頭皮に爪を立てず、指の腹を使ってマッサージするように泡を行き渡らせてください。

爪が長い場合は、シャンプー専用の洗浄ブラシを使うと良いです

4.すすぎ残しがないようにしっかり洗い流す

シャンプーは、油性汚れを浮き上がらせますが、洗い流さなければ、頭に汚れが残ったままです。

そして汚れが残ったままだと、髪の毛・頭皮のトラブルやにおいの原因となります。

そのため、シャンプー後のすすぎは丁寧におこないましょう。

時間の目安としては3分以上ですが、髪や頭皮にぬるつきを感じなくなるまで、すすいでください。

洗い残しが多い後頭部や耳の上部は、すすぎ残しが多い場所でもあるため、特に丁寧なすすぎを意識しましょう。

5.コンディショナー(トリートメント)を使う

髪の毛をパサつきのない状態で保つために、シャンプー後はコンディショナー(トリートメント)を使用すると良いでしょう。

シャンプーが頭皮をメインになじませるイメージであったのに対して、コンディショナー(トリートメント)は頭皮を避けて髪の毛だけにつけるようにします。

手に取ったコンディショナー(トリートメント)液を、髪の毛に手ぐしでなじませていきます。

また、シャンプーと同様に、コンディショナー(トリートメント)も髪の毛に残したままにするのは望ましくないため、すすぎは充分におこないましょう。

6.優しくタオルドライする

コンディショナー(トリートメント)を充分にすすいだら、タオルドライで髪の毛の水分を取り除きます。

タオルで髪の毛をゴシゴシ拭くと、髪の毛のダメージになる避けてください。

髪の毛に優しいタオルドライは「タオルで頭を包み込み、指で頭皮を押さえるようにして水分を取り除く」という方法です。

特に、髪の毛の根元を押えるようにすると、効率的に乾かすことが可能です。

ブラシで髪をとかして水滴が出なくなったら 、タオルドライを終了して、ドライヤーで乾かしましょう。

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