こんにちは!
アシスタントのみきです!
今回はデザインカラーについて紹介します!
デザインカラーとは、明暗や色味の異なる2色以上のカラーを使った染め方の総称です。
総称なので、デザインカラーの染め方に1つではなく、さまざまな種類があります!
定義はサロンによって異なりますが、デザインカラー大きく分けると「複数のカラーを組み合わせるタイプ」と「複数のカラーを重ねるタイプ」の2種類があり、前者はインナーカラーやイヤリングカラー、後者はダブルカラーやハイトーンカラーなどが代表的です。
デザインカラーのメリットは、通常のカラーリングではできないような髪の立体感やインパクトを楽しめること。
通常のカラーとデザインカラーの決定的な違いは、染めるために使う色の数です。
一般的に、通常のカラーは「ワンカラー」と呼ばれるもので、呼び名の通り髪全体を1色のカラー剤で染めます。
それに対してデザインカラーは、髪の毛先や内側といったように、部分的に染めるのが特徴です。
特にデザインカラーの場合、色と色の違いをはっきりとつけるためにブリーチ(髪の色素を抜く技術)を用いることが多く、ベースカラーとのコントラストが楽しめますよ!
これまで解説したように、デザインカラーは複数のカラーの違いを楽しむ髪型です。
そのため明暗・色味をはっきりとつけたい人はブリーチ必須となります。
ただしベースの髪色が明るい人や、色のコントラストをつけたくない人はブリーチなしでもOKです!
今回はデザインカラーの種類を3種類ご紹介します!
1.ダブルカラー・ハイトーンカラー
ダブルカラーとは、ブリーチで一度色素を抜いた髪に上から好みのカラーを重ねるデザインカラーの種類。
ブリーチなしのWカラーもありますが、基本的にはブリーチ必須のデザインカラーであり、ハイトーンにしたい人におすすめのヘアカラーです。
2.ハイライトカラー
ハイライトとは、筋状にとった細い毛束だけを明るいカラーで染め、髪型に立体感を見せてくれるデザインカラーの種類です。
ハイライトは、髪を立体的に見せてくれるだけでなく、髪のダメージを抑えながら明るく見せられるのもポイント。
細い筋状の明るいカラーにより、本来のベースカラーよりも明るく見せてくれます。
3.フェイスフレーミング
顔まわりを中心にカラーリングを入れるフェイスフレーミング。その名の通り、顔の周りを囲むように染めるのが名前の由来となっています。
デザインカラーはブリーチ必須にはなってきますが、その分綺麗な色にできるのでおすすめです!
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