こんにちは!
アシスタントのみきです!
今回は髪の毛が傷む原因についてお伝えします
髪の毛がパサパサに傷む原因は?キューティクルの開き?
髪の毛の表面には、魚のウロコのように重なる「キューティクル」があります。
「キューティクル」があることで髪の水分やタンパク質が流れ出るのを防いでくれます。
ところが、髪の毛が乾燥すると閉じていた「キューティクル」が開いて水分がどんどん流出。
結果、髪の毛がパサパサする主な原因となってしまいます。
1.ヘアカラー・ブリーチ・パーマ・白髪染めなどの薬剤によるダメージ
カラーやパーマなど薬剤を使うとキューティクルが傷つき、髪の内部のタンパク質が流れ出てパサパサになってしまいます。
特に毎月のようにカラーをする方やブリーチをされる方は髪がパサパサになりやすい傾向があります。
2.ドライヤー・ヘアアイロンによる熱のダメージ
濡れた髪を過度に乾かしすぎると、髪内部の水分まで飛ばしてしまうオーバードライ状態に。
同じ場所にドライヤーの熱を当てすぎないよう気をつけつつ、髪が乾いたらすぐドライヤーをストップさせましょう。
アイロン・コテも肌が火傷するほど高温のため、できるだけ低温かつ一箇所へ当てる時間は短くするのがおすすめです。
3.シャンプーの付けすぎ・洗いすぎによる乾燥
シャンプーの量を多くつけ過ぎると、髪や頭皮に必要な油分まで奪って乾燥・パサパサの原因になります。
さらに髪同士をこすり合わせるように洗ったり、頭皮を洗いすぎることも髪や地肌が乾燥しかねません。
4.タオルドライのゴシゴシで生まれる髪の摩擦
タオルで髪をゴシゴシこすり合わせるように拭くと、髪同士の摩擦でキューティクルがダメージを受けてしまいます。
また、タオルをターバンのように巻いて長時間放置することもNGポイント。
洗髪後のキューティクルが開いた状態でいればいるほどパサパサに傷む要因となります。
5.紫外線・頭皮ダメージによる地肌トラブル
紫外線からお肌を守ってくれるメラニンは、髪のキューティクルにはありません。
そのため強い紫外線を継続して浴びればキューティクルが直接ダメージを受け、水分量が減ってパサパサ髪につながってしまいます。
6.髪に合わないシャンプー・トリートメントによるダメージ
パサパサでダメージの多い髪に対して洗浄力の強いシャンプーを使うと、髪の毛や頭皮の水分を奪ってしまう原因に。
特に安価な市販のシャンプーなどに含まれる「ラウレス硫酸」系など、洗浄力の強い成分避けたいところです。
7.ブラッシングのやり過ぎと濡れた髪の自然乾燥
“髪に良い”イメージのブラッシングですが、やり過ぎると髪に摩擦を与えてしまうことも。
また、濡れたままの髪はキューティクルが開いているため、そのまま放置するとどんどん水分が失われてしまいます。
8.加齢による髪や頭皮の老化
年齢を重ねることで髪の毛の水分量や頭皮の皮脂量は減少し、乾燥やパサつきを感じやすくなります。
出産などによる女性ホルモン分泌量の変化も髪の状態に影響する場合があります。
こうしたキューティクルが開く原因・NGケアを理解して、髪の乾燥を徹底的に防ぎましょう。
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