【白髪ぼかし】派手になりすぎないハイライトとは?
こんにちは!
大阪府池田市石橋の美容室SOLANA(ソラーナ)の贄川です!
今回ご紹介するのは、派手に見えすぎない白髪ぼかしハイライトのご紹介です!
ハイライトって聞くと
「派手になっちやうのでは?」
と心配になる方もいらっしゃいます。
今回は派手に見えないハイライトの特徴をご紹介していきます!
・ハイライト1本1本の太さ
ハイライトの太さは3ミリ、5ミリ、10ミリといった具合で入れるときに調整できます。
派手に見えすぎないようにする為には3~5ミリがオススメです。
・ハイライトの明度(明るさ)
ハイライトの明度が高いとそれだけで主張が強くなりますので、ハイライト自体の明るさを少し暗めに仕上げると目立ちにくくなります。
ただ、ハイライト自体がほぼ分かりにくくなってしまう可能性もあるので、要注意です。
・ハイライトとそれ以外の部分との明るさのコントラスト差
上記のハイライトの明るさ、と同じような内容ではありますが、ハイライト自体が明るくても、派手にならない方法があります。
ハイライト自体が明るくても、ハイライト以外の所もある程度明るめにする事で、ハイライトだけが目立つのを防いでくれます。
コントラストの差はカラースケールで言うところの【4レベル差】ぐらいにすると馴染みもよく、程よくハイライトも見えるのでオススメです。
まとめ
基本的には上記の条件のバランスになります。
全てを目立ちにくくしてしまうと、本当にハイライトが分かりにくくなってしまいます。
白髪ぼかしを目的にするのであれば、ハイライト自体は明るくしないと白髪と馴染まないので、必然的にハイライトの細さを細くしたり、ハイライト以外の部分を少し明るめにする事で、自然な白髪ぼかしに仕上げる事ができます!
皆様も是非参考にしてみて下さい!
SOLANA 贄川卓也
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