イヤリングカラーってどんなカラーなの?
こんにちは!
大阪府池田市石橋の美容室SOLANA(ソラーナ)の贄川です!
今回ご紹介するのはインナーカラーの一種であるイヤリングカラーのご紹介です。
元々はインナーカラーを耳にかけた時にちょろっと出てくる感じが可愛くて、それにイヤリングのような雰囲気を感じた人がイヤリングカラーと言い始めたところからイヤリングカラーという名前がついております。
基本的にはインナーカラーなのですが、インナーカラーの幅をやや狭めに取ることで、あまり前から見た時の印象としては、耳の上にガツンとカラーが出ないようになっており、耳にかけた時に耳の下に出てくるインナーカラーブリーチのところが主張としては出てくるイメージになっております。
画像のようにどちらかというと耳にかけている上のゾーン、顔周りのところはあまりインナーがわからないですが、耳の下から出てくるところは、ちゃんと明るくなっていますよね。
イヤリングカラーとしてやりたい場合は控えめな幅でインナーカラーを入れるのがコツになっておりますので、オーダーする時にはこの辺りもちょっと気をつけてみてください。
美容師さんによってはインナーカラーの幅を一律にとっていて、それをイヤリングカラーとして打ち出している方もいらっしゃいます。
それがいいとか悪いとかではなくて、明確にどんな風にカラーを見せたいかによって微調整が変わってくるので、お客様もオーダーする際にはこの辺りもきっちりと伝えていただけるといいのではないかなと思います!
皆様のご来店楽しみにお待ちしております!
SOLANA
贄川卓也
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