縮毛矯正とヘアカラーを同時にしてはいけない!の真実は!?

こんにちは!

 
美容室SOLANAのステラトリートメント考案者のイノウエです!
 
今回は、縮毛矯正とヘアカラーは同時にさてないけない!?
と言われているが、果たして本当なのか?
 
これは、髪のコンディションにもよりますが、
 
嘘です!!
 
縮毛矯正が上手いサロンは同時にやってます!
その理由の1つとして、
縮毛矯正とヘアカラーを同時に行うと髪の艶や指通りが良くなる理由は、これらの施術が髪の内部構造や表面に働きかけ、結果として質感を改善する効果を生むためです。以下に詳しく説明します。

1 縮毛矯正の効果

縮毛矯正では、熱と薬剤を用いて髪内部のタンパク質結合を一時的に切断・再結合し、クセ毛をまっすぐに整えます。このプロセスにより、髪表面のキューティクルが整列し、光の反射が均一になることで艶が生まれます。また、指通りが滑らかになるのは、キューティクルの凹凸が減り、摩擦が少なくなるためです。

2 ヘアカラーの効果

ヘアカラー施術では、髪表面のキューティクルを一時的に開き、内部に染料を浸透させます。このプロセスで、色素が髪内部に均一に定着し、髪の見た目に深みや透明感が増します。また、カラー後の髪は専用のトリートメントで補修されることが多く、これがさらに艶や滑らかさを引き出します。

3 同時施術による相乗効果

縮毛矯正とヘアカラーを同時に行うと、以下のような相乗効果が期待できます:
  矯正で整えたキューティクルが、カラーによる染料やトリートメントの浸透を助け、仕上がりが均一で美しくなる。
  縮毛矯正による髪のまっすぐな状態が、カラー後の艶をさらに際立たせる。
  施術後に行われるトリートメントや保湿ケアが、ダメージを軽減しながら両施術の仕上がりを高める。

4  注意点

ただし、縮毛矯正とヘアカラーは髪に負担を与える施術です。同時に行う場合、ダメージを防ぐために髪質や状態に適した薬剤選びや施術手順が重要です。適切なケアを行うことで、艶や指通りの良さが得られる反面、過剰な施術や不適切な処理は逆効果となる可能性があります。

このように、縮毛矯正とヘアカラーが互いに補完し合い、髪の質感を向上させる仕組みが働いているため、艶や指通りが良くなるのです。

 

SOLANA

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