めっちゃわかりやすい!ヘアカラーとブリーチのダメージの違い!?

こんにちは!

 
SOLANAのイノウエです!

1  ヘアカラー(アルカリカラー)
 髪の表面(キューティクル)を開いて、内部のメラニン色素を少しだけ壊しながら染料を入れる。
 ダメージはあるが、髪の内部成分はそこまで流出しないため、質感の変化は比較的少ない。
 繰り返すと乾燥やパサつきが出るが、適切なケアをすればツヤを保ちやすい。

2 ブリーチ

 髪のメラニン色素をほぼ完全に分解して、髪の色を抜く。
 キューティクルを大きく開き、髪の内部成分(タンパク質や水分)が大量に流出する。
 1回の施術で髪の強度が大幅に低下し、ゴワつき・切れ毛・枝毛が発生しやすくなる。
 繰り返すと髪がスカスカになり、パーマや縮毛矯正が難しくなることもある。

身近なもので例えると…

 ヘアカラー=シャツを何度か洗って少し色落ちし、繊維が若干傷む感じ
 ブリーチ=強力な漂白剤につけて色を抜き、繊維が弱くなって破れやすくなる感じ

つまり、ヘアカラーのダメージは中程度で済むが、ブリーチは髪の内部構造を壊すため圧倒的に傷みやすい。ブリーチをするならトリートメントやヘアオイルなどの集中ケアが必須!

 

SOLANA

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