毎日しっかりと乾かしてるのに寝癖がつくのは何故?

こんにちは!

 
SOLANAのイノウエです!
 
今回は、
寝る前にしっこらと乾かしたのに寝癖せがついてしまう原因について書かせていただきます!
 
 寝癖がつく主な原因(寝汗込み)
1 乾かしたつもりでも根元が湿っている
 → 表面は乾いていても、根元や内側がほんの少し湿っていると、寝ている間に髪が動いてクセがついてしまいます。
2 寝汗で髪が湿る
 → 寝ている間に汗をかいて、髪の根元や襟足が再び湿ってしまうと、湿った状態で頭が枕に押しつけられて変な形にクセがつきます。
3 枕との摩擦や圧力
 → 髪が完全に乾いていても、寝返りなどで圧力や摩擦が加わると、髪が変な方向に折れたり曲がったりしてクセになります。
4 髪の毛の性質(柔らかい・細い髪ほどクセがつきやすい)
 → 柔らかい髪は形が変わりやすく、ちょっとした湿気や摩擦でもすぐ寝癖がつきます。
5 髪の生えグセや毛流れの影響
 → 特定の方向にしか倒れない髪や、つむじまわりの流れが強い場合、髪が戻ろうとする力で寝癖が出やすくなります。

イメージするとこんな感じ
 髪が折りたたまれた状態で湿気(汗など)が加わり、
 折れた形のまま乾いて固まってしまう → 朝には寝癖!

対策まとめ
 根元までしっかり乾かす(冷風で仕上げるのがベスト)
 部屋を涼しく 湿度を抑える(寝汗を防ぐ)
 シルク素材の枕カバーを使う(摩擦を減らす)
 ナイトキャップやゆるいお団子で髪をまとめる
 朝は根元を軽く濡らしてブローするのが手っ取り早い

如何でしょうか?

毎日の疑問にお答えするシリーズです!
なにかお客様の為になれれば嬉しいです!
 

 

従来の縮毛矯正はくせ毛を真っ直ぐに綺麗にするものです。

キューティクルの荒れも整い、ストレートになるので光の反射も綺麗なので、

ツヤもでます。

ただ、髪のコンディションはどうなのか?

と言われると目には見えないダメージが強いのです。

髪のタンパク質を矯正する為に髪に負担の強い薬剤でやわらかくしまっすぐに固定するからです。

これでは、本当に髪質改善が出来ているとは言えないですね。

なので、髪を矯正するにしても出来るだけ負担が少なくコンディションを悪くせず、

逆に綺麗に出来る所は綺麗にしてツヤツヤのサラサラにする必要があります。

それが髪質改善ストレートと言うものだと思っています。

これをすると、

髪質も真っ直ぐになり、

シャンプーしてもずっとツヤツヤのサラサラが続くので、

持ちが良いと実感していただけると思います。

本当に髪が綺麗でツヤツヤのサラサラな状態を長持ちさせたい方は、

髪質改善出来る縮毛矯正がオススメです!

イノウエが得意としているものです!

 

SOLANA

大阪府池田市石橋3-2-4

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